真鯛のとろろ昆布締め☆
こんにちは 一人食堂です
お昼ごはんをアップできる時間が取れたので、今日はお昼更新
皆さんのブログへは夜中巡回しに行きます
(=゚ω゚)ノ
今日は年の瀬らしく、めでたい真鯛を一本使ったお料理
先ずは鱗を落として頭と内臓を落とし、三枚おろしに
腹骨をすいて中骨を骨抜きで抜き、柵取りします
半身は皮を引き、お酢で濡らしたキッチンペーパーで表面を拭き取ります
ラップ、とろろ昆布をしいて、その上にお酢でふいた真鯛を一切れづつ薄切りで乗せていき、上から更にとろろ昆布を被せてラップを畳みます
1日冷蔵庫で寝かせれば真鯛のとろろこんぶ締めの完成☆
昆布締めで削いだ皮は、串に巻きつけ塩を振って
直火で炙って戴きます
もう半身は、皮をひかないで湯引き
皮に2本切れ目を入れ、網の上に乗せてキッチンペーパーを被せます。氷水を張ったボウルを用意しておき、お湯を沸かします。
お湯をキッチンペーパーの上から真鯛にかけていき、真鯛の色が変わったらすぐに氷水に落とします
水分をよく拭き取り、切って皿に盛りつければ完成です☆
わさび醤油もいいですが、
一年近く寝かせた(冷蔵庫に入れたまま放置して長いこと忘れていた)レモン塩で食べても( ^ω^ )
レモン塩の作り方は、レモンをよく洗ってくし切りし、沢山の塩をかぶせて3日ほど放置しておくだけ
蓋つき容器に入れて冷蔵庫で保存しておけば2年近くは持ちます
刺身以外にも牛タン、生牡蠣につけても美味しいですよ✌︎('ω'✌︎ )
最後に残った鯛のアラと頭は潮汁に
鯛の頭を縦割りし、エラを外し血合いをよく洗い流します
骨は適当に割り、鍋にお湯を沸かしてアラと頭を入れ、色が変わったら流水にさらします
頭についているウロコや血合いをよく落としたら鍋に入れ、水、酒、昆布、塩を加えて加熱
出汁が取れたら火を止め輪切りネギを散らし、皿に盛り付けトロロ昆布を乗せれば完成です☆
余すことなく残さず食べられる真鯛はコスパも縁起もいいですね( ^ω^ )
皆さんも是非お試しあれ⭐️
おまけ
超能力者
超能力<みかん