桜海老と筍の炊き込みごはん☆
こんにちは 一人食堂です
1月に入ってからというもの急に冷え込む日が続きますね
年末の疲れもあってか、ブログでも風邪をひいたという方をちらほら見かけます
体調管理には充分注意して、あったかくして寝てくださいね。
さて、本日のレシピはちょっと季節を先取りし、春の装いをかねた料理
桜海老と筍の炊き込みごはん
しじみの味噌汁
ほうれん草と椎茸のおひたし
です
その中でも今回は桜エビと筍の炊き込みごはんのレシピをご紹介
材料
白米 3合
筍水煮(季節がらまだ生えてこないのでパックのものを使いましたが、普通に春先に出回ってくるのを下茹でして使った方がいいです)パック半分
桜えび(生でもボイルでも) 40〜50g
乾燥ワカメ 適量
水 80cc
白だし 10cc
昆布 3cm片
醤油、酒 大さじ1
みりん 、顆粒だし 小さじ1
水 調味料を引いた分の米の重さと同量
作り方
先ずは米を洗い30分浸水させます
乾燥ワカメを水で戻し、良く水気を絞って粗く刻んでおきます
筍の根元をいちょう切り、穂先は厚めの短冊切りにし、水と白だしを入れた鍋でサッと煮て下味をつけます
炊飯釜に水気をよく切った米、酒で表面を拭いた昆布、筍、桜エビを散らして入れ、水と調味料を加え炊飯ボタンを押します
米が炊けたらワカメを加え、切るようにして米を混ぜ、再び蓋をして10分ほど蒸らせば完成です
好みで万能ネギや絹さや、バターを乗せて召し上がれ
味は薄味なので、好みで調味料の分量を足してください
生かボイルがなければ乾燥海老でもオッケーです👌
筍の季節は2〜5月初旬
皆さんも春先にはぜひお試しアレ
おまけ
はーやくこい
春はまだか…
暖かくなったら本気出す